指揮者紹介
指揮者:佐藤 瑛吾/Sato Eigo
東京都出身、現在24歳。東京外国語大学国際日本学部卒業。東京音楽大学指揮研修生修了。4歳からヴァイオリンを、中学生の頃から指揮を始める。東京外国語大学にて国際日本学、英語、ドイツ語、イタリア語、中国語、フィンランド語など学ぶ傍ら、東京音楽大学にて指揮研修生として3年間在籍し、指揮の個人レッスン及び広上淳一氏らのマスタークラスを受講。
2020年に、音楽専攻生らに広く呼びかけ、「指揮なしオーケストラ」であるVariOrchestraを設立。定期演奏会においてはコンサートマスターとして弾き振り。第3回定期演奏会ではソリストを、特別公演では指揮者を務めた。その他、WayOrchestra、SeikeiStringOrchestra、東京外国語大学管弦楽団、Legame String Orchestra、学芸×第九、埼玉大学管弦楽団(予定)など多数のアマチュア・学生オーケストラを指揮・指導。ヴァイオリンでは東久留米市みんなのクラシックコンサート、八王子いちょうホールロビーコンサート他多数に出演。これまでにヴァイオリンを有働一美、大塚杏奈、白瀬ゆり、指揮を増井信貴の各氏に師事。
演奏活動外においては、ビジネスコンサルティングファームの金融チームに所属し、大企業向けのコンサルティングを行う。これまでに、大手製薬会社における組織改革支援、IT企業におけるAI活用新規事業構想策定支援、大手重工業企業における物流ロボット事業構想策定支援、金融領域におけるプラットフォームサービス構想策定支援、都市銀行におけるCRM更改要件定義支援等経験。また、東京外国語大学在学中に立ち上げたオンライン英語塾『TUFLINGUAL』の代表を務めるほか、過去にはM&A仲介会社におけるインサイドセールス、東京フィルハーモニー交響楽団の舞台スタッフなどの経験がある。